いよいよ「民泊」が日本で解禁に、大ブレイクの予感🎉🎉🎉
「民泊」とは、個人が自宅の空いた部屋、別荘などを宿泊スペースとして提供することで、ホテルなどと違いリーズナブルな料金で提供できる所が特徴です。
日本でいま「民泊」が注目される理由は、
” 個人が副業として稼ぎを得ることができる "だれでもやろうと思えば、ハードル低く簡単に始めることができるからだと言えます。
副業というと勉強してそれなりの知識を得た人や、資本をある程度持っているという
しばりがあり、始めようと思ってもなかなか.......しかし、「民泊」は違います!
そして「民泊」がこれから必要とされることは間違いありません。
2015年の訪日外国人旅行者数は、1974万人です。日本政府は観光立国をめざし、2020年の訪日外国人旅行者数を今の2倍の4000万人に設定しています。
東京オリンピックが開催される2020年までに、宿泊施設を増加させなくてはならないにもかかわらず、ホテル業界としては、イベントが終わった後の宿泊率の下落に備え、積極的に宿泊施設を増やそうとしないのが現状です。
2012年ロンドンオリンピックでは、民泊サイト「Airbnb」の利用者が30倍にも増え、
2014年ブラジルでのサッカーワールドカップでは、5人に1人が「Airbnb」を利用しました。
日本の経済効果はもちろんのこと、「民泊」は個人が稼ぐことのできる大きなチャンスなのです。
まだ「民泊」は完全な解禁ではなく、
- 旅館業法のうちの簡易宿所扱い
- 6泊7日以上の滞在のみだけ認められ短期は許可が下りない
などが現状ですが、今後の法改正で大きく改善される見込みです。
- 民泊新法による営業
- 規制緩和された簡易宿所での営業
- 国家戦略特区など民泊条例における民泊営業
などいろいろなスタイルから自分スタイルを選ぶことになりそうです。
「民泊」ビジネスという新しいスタイルで不動産業界も本格的に乗り出しており、個人としても乗り遅れないようにしたいですね。
日本人はシャイな方や、他人が自宅にいると気を使いすぎて落ち着かない方が多いですね。今後民間の中でどれだけ「民泊」というスタイルが浸透するかは不明ですが、
「民泊」を利用して日本を訪問する外国人は、
- 人とのふれあい
- 日本文化を身近に知りたい
- 普通の家庭を体験したい
など異文化交流や体験を期待して訪日される方が多いのは、自分が外国へ行ったときを考えたら容易に想像できますね。
- 学生の方が家にいるならまたとない語学の勉強になりますし、
- 子供が独立し部屋があまってるので老後資金を増やす
- あるいはこれからの子供部屋を「民泊」で運用し住宅ローンをへらす等
少し頭を柔軟にしたら、楽しくなりませんか?
このビジネスチャンスをつかみましょう!
次回は「民泊」をしたいあなたに仲介サイト「Airbnb」について説明します
楽しくなってきました べた~🌸
今回はこちらの書籍を参考にさせていただきました ↓